初心者向け!システム開発の流れを徹底解剖

  1. はじめに
  2. システム開発を発注したときに直面する全ての工程

ウィズコロナ/アフターコロナで各企業ともDXの促進がより顕著になりましたね!
とはいえシステム開発はとても高価なお買い物です。
はじめてのシステム開発発注は、とても不安になるんじゃないかと思います。
ということで今回は、「初心者向け!システム開発の流れを徹底解剖」をご紹介します!

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▼関連:そもそもオフショア開発とは?
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はじめに

システム開発を発注するとなると、不可避なのが「IT専門用語」です。
弊社では、お客様のITリテラシーに合わせて、専門用語を使う頻度を調整しますが、やはり最終的な納品物となるドキュメント類では、専門用語を使わざるを得ないシーンも多々あります。
よって、専門用語の意味をある程度抑えていた方が、より納得感を持ちながらシステム開発を進めていくことが出来ることは、間違いないと思います。

下記では、専門用語の意味の紹介も交えつつ、流れを解説していきます!

システム開発を発注したときに直面する全ての工程

システム開発を発注しよう!となったら、発注先の開発開発の選定から始まり、実際作りたいシステムの具体化、予算調整、システム納品後の現場教育、運用保守…とやらなければならないことは沢山あります。
大きく整理すると全部で17ステップです。

  • 発注者となるお客様にやっていただく工程は ⇒担当:お客様
  • 私たちのようなシステム開発会社がやる工程は ⇒担当:開発会社
  • お客様と開発会社とMTGなどを通じ、協議が必要となる工程は ⇒担当:お客様&開発会社

と表記していきます。

①開発範囲を決定し、RFP(提案依頼書)をまとめる(担当:お客様)

まずは「RFP(Request For Proposal)」と呼ばれる「提案依頼書」を作ります。 欲しいシステムの概要や目的、希望納期などを伝えるためのA4用紙で1枚ほどのドキュメントです。

②発注先候補の開発会社に対してオリエンテーションを行う(担当:お客様)

①で作ったRFPを、候補となる開発会社に説明するプロセスのことです。個別にRFPなしに打ち合わせをすると開発会社の担当によって打ち合わせ内容にバラつきが出てくるので、各社共通に、RFPで説明することで比較検討するのが大事です。

③合い見積もりを検討し候補の絞り込みをする(担当:お客様)

金額だけでなくRFPに対する回答、提案内容をしっかりと見比べてください。

④基本契約書を締結する(担当:お客様&開発会社)

「基本契約書締結」は、開発が進行したときの役割分担などは後回しにして、ざっくりとした金額や保守対応などの枠組みについての合意事項をドキュメントにします。 その名の通り「基本契約書締結」にすぎませんので、必ず項目9の「個別契約書作成」を行ってください。

⑤要求定義を作成する(担当:お客様)

RFPをもっとかみ砕いて、どんな場面でどんな問題が生じていて、それをどんな風に解決したいか、を実際のシステム開発をする開発者に伝えることです。

⑥要件定義を作成する(担当:お客様&開発会社)

⑤をもとに、開発側の観点でまとめたシステムに落とし込んだ必要機能などを指します。

⑦外部設計 (担当:お客様&開発会社)

全体のインターフェースや業務フローの画面遷移、データベース入出力画面などの外見的な見た目を設計することです。
システムが使いやすいかどうかの鍵になりますので、しっかり打ち合わせをして、その内容を詰めてください。

⑧内部設計 (担当:開発会社)

プログラミングの設計のことですので、 この部分については開発会社に任せてしまって大丈夫です。

⑨個別契約書を作成する (担当:お客様&開発会社)

詳しくは、「作業分担内容」「共同作業内容」を明らかにし、「最終的な請負金額」を明記する契約書のことです。
これがないままに開発が見切り発車してしまうと、大きなトラブルを呼ぶことにもなりえますので、十分な注意が必要です。

⑩コーディング (担当:開発会社)

システム開発会社が、詳細設計書をもとにプログラム言語を用いて画面や帳票などの機能を実装していきます。
なお、コーディングのことをプログラミングと呼び場合もあります。

⑪単体テスト (担当:開発会社)

分割して作成したプログラムが動くかどうかテストします。

⑫結合テスト (担当:開発会社)

⑪でテストしたプログラムを、今度は合体させたときに動くかどうかテストします。

⑬受け入れテスト (担当:お客様)

構築したシステムが要件を満たしているか、動作を確認してください。

⑭納品 (担当:開発会社)

物品の注文とはことなり、システムの場合は稼働してこそ意味があるものです。 ここで気を抜かず、次の項目17の本稼働に向けて、社内での導入体制や手順を整えておきましょう。

⑮本番移行・フォロー (担当:開発会社)

構築したシステムを本番環境に移行し、動作を確認します。フォロー期間が終了したら、開発会社がプロジェクト完了報告書を作成することで、プロジェクトが終了し、運用・保守へと引き継がれます。

⑯本稼働 (担当:お客様)

いよいよ現場で業務を開始することです。 この段階で問題が明らかになった場合には、すぐに開発会社に報告して対応するようにしてください。

⑰運用保守・メンテナンス

ここからは基本的に有償対応となりますので、契約書にて保守・メンテナンスに関わる金額を決めた上で対応してもらうようにしましょう。


以上です!

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