この記事は、こんな方々におすすめです。
・オフショア開発を始めてご検討の方
・ベトナムオフショア開発に興味がある方
・ラボ型オフショア開発に興味がある方

「オフショア開発=品質が悪い」
「オフショア開発=コミュニケーションが難しい」
「オフショア開発=失敗のリスクが高い」
こうしたイメージが根強いオフショア開発ですが、実際は開始前の準備をしっかりすれば、こうした失敗は難なく防げる可能性がかなり高いのです。

今回は「オフショア開発を開始する前にやるべき準備」をご紹介します。

その前にもう一度オフショア開発について整理しておきたい方には、こちらをご案内します。
▼関連:「オフショア開発」とは?
https://sma-labo.jp/aboutoffshore/

準備① まずは自社内で、開発に対する意識を統一する

開発会社に発注する前に、まず自社内で、開発目的・役割・期待値を確認しておきましょう。

▼関連記事:ベトナムオフショア開発でのチームビルディング。何をしたらいい?
https://sma-labo.jp/notice/notice-2/column03/

《全員が開発目的を認識することの重要性》
オフショア開発は大抵の場合複数名のチームで開発を行います。その際、プロダクトの目的が明確にチームに伝わることで、メンバー間の認識差異がなく開発を進めることができます。
また、目的が明確に共有されていれば、機能の取捨選択の際にも、目的から外れることなく議論ができるようになります。

《役割を明確化することの重要性》
どのようなシステム開発においても、チーム内での各役割・責任範囲・意思決定者を明確にすることは重要ですが、オフショア開発という外部に開発チームを持つ体制でのシステム開発の場合はより重要になります。
こうしておくことで、後々決定が覆されて開発期間が延びてしまうといったことが起こりにくくなります

《オフショア開発チームに対する期待値を認識することの重要性》
開発会社に発注する前に、そもそも何を期待してオフショア開発するのかの認識を合わせておきましょう。
とにかくコストが低く済むことを優先するのか、コスト削減にはならずとも、高品質を重視したいのかなど、オフショア開発会社を選ぶ基準を確認しておきましょう。実現したい開発の期待内容によっては、会社の選び方がだいぶ変わってきます。

ちなみに、ベトナムオフショアは日本と相性が良いんです。6つのメリットを分かりやすくまとめたので、是非ご覧ください^^
https://sma-labo.jp/offshoremerit/

準備② 仕様書は誤解のないレベルまで作りこむ

オフショア開発で指示を出すときは、文化も言葉も違う開発チームに頼むということを念頭に置き、「なんとなく」や「いいかんじに」といった、読み手に幅広い解釈を委ねる表現は避けましょう。
具体的には、画面構成や遷移図、モックアップがあると、ユーザーの動きが想像しやすく、誤解のない開発が進みやすいでしょう。

「そこまでしっかり準備する時間がない」「後々変更が入る可能性が高い」という場合もあると思います。そのような場合は、このシステムがどのようなユーザーにどのようなプロセスで使用されるのかが理解できるよう、メインのユーザータイプ、ユーザーフローは明記しておきましょう。
こうすることで、オフショア開発の失敗例として挙げられることの多い「ユーザー視点がなくユーザーにとって使い勝手が悪いものが出来上がってしまう」を防ぎます。

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準備③ 開発のレビュー体制を工夫する

ただでさえ認識齟齬がおきやすいオフショア開発は、初期段階で「どの段階でどのようなテストをするのか」を決めておくとよいでしょう。最後の受入テストでしかレビューできないような開発体制では、「思ってたのと違う」となった際にやり直しがききにくい、変更を入れづらくマーケットの要望を反映しづらいという問題が発生します。
また、小さな単位でレビューを行うような開発体制を作るのもおすすめです。アジャイル開発にするのか、ウォーターフォール開発にするのか、などの開発体制や進め方は合う程度準備しておきましょう。

ちなみにスマラボのレビュー体制はこんなかんじになっています。スマラボがこだわって徹底している品質管理ですので、是非参考にご覧ください。
▼品質管理について
https://sma-labo.jp/strong03/

準備④ オフショア開発チームとワンチームになる

自社内での認識合わせや仕様書が準備できたら、オフショア開発チームとのキックオフをしましょう。 キックオフではオフショア開発チームと自社チームが同じ目的に向かえるよう開発について意識を統一しましょう。
また、オフショア開発チームからの質問や提案を受け入れるための空気感を作ることも、キックオフ開催の重要な役割です。
オフショア開発では特に、コミュニケーションの量と質が成功の鍵を握ると言っても過言ではありません。その意味で雰囲気作りはとても重要です。



いかがでしたでしょうか?
本日はオフショア開発を開始する前にやるべき準備についてご紹介しました。
「では自社の場合はまず何から始めようか…」となった方は、遠慮なくご相談ください!↓
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最後までご覧いただきありがとうございました!