こんにちは^^
ベトナムオフショア開発サービス”スマラボ”を提供する株式会社アイディーエスです 。

2022年のテト休暇についてお話させて頂きます。

2022年のテトは”2月1日(火)”です!

また、ベトナムでは労働法でテト休暇が5連休と定められており、2022年のテト休暇はテト日の前後土日と併せて9連休となります!

≪ベトナム2022年テト休暇スケジュール≫

  • 1月29日(土)
  • 1月30日(日)
  • 1月31日(月)大晦日
  • 2月1日 (火)お正月
  • 2月2日 (水)テト休暇
  • 2月3日 (木)テト休暇
  • 2月4日 (金)テト休暇
  • 2月5日 (土)
  • 2月6日 (日)

人気記事:オフショア開発とは?メリットや最新動向をわかりやすく解説

テトとは?

ベトナムと日本ではお正月の日にちが異なります。

ベトナムでは旧暦で新年をお祝いし、旧暦のお正月を ”Tết Nguyên Đán=テト”と呼びます。 旧暦の為、テトの日にちは毎年変わり、政府の発表を基にスケジュールが確定されます。 (お正月休みがいつになるか分からないのは、日本人としてはそわそわしますね笑)

そして、テトの前後のお休みですが、べトナムの労働法でテト休暇は5連休と定められており、年間で一番長い休暇となります。(こちらも毎年日付が異なります)

テト休暇は年間を通じて最も重要な、ベトナム人が大切にしている祝祭日です。

テトの過ごし方

テト休暇中は年に一度の長期休暇となる為、日本と同様、田舎へ帰り家族とゆっくり過ごしたり、旅行へでかけたりして過ごすようです♪

そしてお正月には 日本のおせち料理とも通じる、大切なお正月料理のバインチュン=Bánh trưng(南部ではバインテト=Bánh tét)と呼ばれるもち米を使った縁起の良い伝統ケーキを家族みんなで作り、食べるのが定番のようです!

玄関前にはお花を飾るのが伝統のようで北部では桃の花(hoa dao)南部では梅の花(hoa mai)が飾られ街中が鮮やかな景色になるようですよ!

機会があればベトナムのテトを体験してみたいですね^^

弊社スマラボの日本本社勤務のベトナムメンバーも、毎年テト休暇の時期はベトナムに帰省していましたが、ここ2年はコロナの影響で帰省が難しく、家族に会えてないメンバーもいたり,,,>< 早く通常の生活に戻れるといいですね!!

以上テト休暇についてお話させて頂きました。

人気記事>>オフショア開発で、今ベトナムを選ぶべき7つの理由

ベトナムオフショア開発ならスマラボ

ここまでお読み頂きありがとうございます。
弊社は顧客満足度にこだわるIDSが提供するベトナムオフショア開発サービススマラボです^^

弊社スマラボのオフショア開発サービスは
25年以上日本で培ったシステム開発の経験を基に、
プロセス構築~AWSやデザインまでトータルサービスを提供しております。

・まずはオフショア開発について話を聞いてみたい
・実績のあるオフショア開発企業を選びたい
・日本と変わらない安心・納得のオフショア開発を活用したい

など、少しでも当てはまる方はぜひお気軽にお問合せ下さいませ♪

☆毎月開催中☆
ベトナムオフショア開発について深く理解できる2日間
\ベトナムオフショア開発 視察ツアー/

人気記事>>オフショア開発で、今ベトナムを選ぶべき7つの理由と自社に合うオフショア開発企業の選び方

関連記事>>オフショア開発とは|活用目的と日本において注目される理由

\ベトナムオフショア開発なら【スマラボ】へお気軽にご相談ください