ベトナムオフショア開発サービス”スマラボ”を提供する株式会社アイディーエスです

近年リモートワークがスタンダートとなり、WEB会議等のハードルが下がったことから、以前よりオフショア開発を活用する企業様が増えています。

その中でも人気を集める国はどこなのか気になりますよね!

本コラムではオフショア開発先として人気を集めるオフショア開発国を比較できる参考データを元にオフショア開発の状況をに紹介します。

【2021年】オフショア開発先国の人気No.1はベトナム

オフショア開発案件 国別割合円グラフ
出典:オフショア開発.com /オフショア開発Q&A  2021年最新のオフショア開発の現状・動向は?(最終閲覧日2021年10月28日)

オフショア開発.comのアンケート調査によると、開発相談の希望委託先国においてベトナムが最も人気が高かったようです。

なぜベトナムがオフショア先として人気を集めるのか、弊社サイト内にもベトナムオフショア開発のメリットを載せておりますが、今回は”弊社のベトナムメンバーと実際に仕事をしてみて感じたベトナムオフショアが人気の理由”4つをご紹介させて頂きます。

ベトナムがオフショア開発先として人気の理由

①優秀なIT人材を低コストで確保できる

ベトナムの人件費は日本の1/2~1/3程度と言われています
優秀なベトナムエンジニアを活用することで、人件費を抑えることができ、システム開発にかかる原価削減が見込めます。

中国の人月単価は日本の1/2程度と言われていたものの、近年の経済発展をもとに、給与が日本の70~80%、場合によっては日本以上になっているという話もあり、中国からベトナムに委託先を変更しているという企業様もいます。

②若くて優秀なIT人材が豊富である

ベトナムでは政府や教育機関の支援や取り組みなどから毎年多くのエンジニアが輩出されています。また 総人口に占める生産年齢人口 (15歳~64歳の人口) が増え続け、平均年齢30.9歳、IT従事者35万人となっており、今後も若くて優秀なIT人材が増えることが予想されます。(日本大きく違うポイントです)

またスキルアップやキャリアアップにも積極的で常に新しい技術の勉強に取り組んでいます。

③勤勉で親日の国民性、日本語が話せる人材が多い

歴史的背景やアニメの影響などからベトナム人は親日家の方が多く、 ベトナム人は真面目で、向上心が強く勤勉であるという特徴があり、手先が器用で細やかな仕事にも粘り強く取り組みます。

また、 ベトナム国内では日本語を第二外国語として教える高校もあるなど、日本語需要が非常に高まっており、日本語が話せるIT人材が多いのも人気の特徴です。

③時差が+2時間であること

日本とベトナムは時差が2時間です。例えばベトナム時間の就業時刻が9:00-18:00の場合、日本では11:00-20:00にあたります。

日本側が10時に始業開始し、朝のうちに業務整理をして、11時なったらベトナムメンバーと朝礼を行うなどうまく時間を有効活用することができます。

また、ベトナム人は家族との時間を大切にするので残業はしない文化でありますが、日本の18時がベトナムの16時にあたるので、日本側で多少残業が発生してもベトナム側は就業時間内の為、すぐに連絡を取ることができ、ストレスなく業務遂行することができております。

以上のことから、ベトナムは日本のオフショア開発先として相性がよく、人気を集める理由となっています。

オフショア先の国別の特徴をまとめたコラムもありますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

>>オフショア先の各国の特徴まとめ【スマラボ】『オフショア開発白書2021年版』参考

ベトナムオフショア開発ならスマラボ

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