【3分で読める】ベトナムオフショア開発に向いている案件

この記事は、こんな方々におすすめです。
・オフショア開発を始めてご検討の方
・ベトナムオフショア開発に興味がある方
・ラボ型オフショア開発に興味がある方

オフショア開発は品質が悪そう、コミュニケーションに苦労しそう…。
今この記事を読んでくださっている方々は、オフショア開発に対して、こうしたネガティブなイメージを少なくとも一度は抱いたことがあるのではないでしょうか。
確かに数年前までは、オフショア拠点であまり流通していないプロダクトの開発などはオフショア向きとは言いがたいなかなか骨の折れるものだったそうです。
(弊社でも過去にECサイトの開発を試みたところ、決算方法のロジック等の仕様理解に苦労した経験があります。 )

実際、オフショア開発には向いていない案件と向いている案件があり、オフショア開発に向いている案件を上手くマネジメントすることが出来れば、オフショア開発は日本企業の強力な味方になってくれます。

やはり、低コストでリソース調達ができるオフショア開発は、IT人材不足の日本において有効な手段であることは確かです。
ここは上手くものにしたいところ。
皆様には、是非、オフショア開発を味方にしてその恩恵を受けていただきたい!

ということで今回は、「オフショア開発に向いている案件」をご紹介していきます。

もしも、オフショア開発とは何か?まだふんわりしているという方は、是非こちらの記事をご覧ください。↓
【オフショア開発について】https://sma-labo.jp/aboutoffshore/

①定番プロダクト(ECサイト、Webサイト、コーポレートサイト、ブッキングサイト等々)

ECサイト、Webサイト、コーポレートサイト、ブッキングサイト…これらの共通点は、今やベトナムで日常的に使われている馴染みのあるプロダクトであるという点です。
実際にオフショア開発で発注数も多いので、ベトナム人エンジニアも仕様理解や実装に慣れていることが多く、かなりスムーズに開発できる可能性が高いです。
中でも、比較的簡単に実装できるWordPressや開発用のフレームワーク等を使用して作るものは、低コスト・高品質な開発を実現しやすいかと思います。

②既存システムの運用保守など

強く強くおすすめします。
日本のシステム開発会社に依頼すると、実稼働が少なくても意外とコストがかかっているのが、この既存システムの運用保守などの領域です。
システムの仕様などをベトナム人エンジニアに引き継ぐ手間は多少かかりますが、最初の共有さえ完了してしまえば、勉強熱心なベトナム人エンジニアたちはソースコードを読みながら自発的にシステム理解を深めてくれます。ベトナム人エンジニアはその勤勉な性格のおかげで、システムの細々としたバグ修正や小さな改善・カスタマイズなど地道な作業を得意としています。

③AIや機械学習関連のプロダクト

ベトナムでは、AIや機械学習などの人気が高く、ディープラーニングや機械学習ソフトの開発における標準的なプログラミング言語とされるPythonが扱えるエンジニアも多数います。
そして実際、AIや機械学習関連の案件は、欧米企業からベトナムオフショア拠点に発注されることが多く、ベトナム人エンジニアは開発経験が豊富です。
これらのプロダクトは、膨大なデータを流し込んで解析するような性質がありロジックがシンプルなので、オフショア開発に向いていると思います。

④テスト工程

日本国内の開発会社だと、システムの開発者(プログラマー)がテスト工程も担当することがしばしばありますが、オフショア開発では、オフショア拠点に専任の品質管理部門が置かれるのが一般的です。つまり、場合によっては、テスト工程は日本国内よりもオフショア拠点に任せた方が、より専門的かつ体系的な品質管理が期待できると言えます。 テストの実行はもちろん、テスト仕様書やテストケースの作成から任せることも可能です。

⑤R&D

R&D-つまり研究開発において、オフショア開発はまさに最適解と言えるのではないでしょうか。
事業成長のためには、R&Dへの膨大な投資が必要不可欠なことは分かっていても、実際のところは、そこに投資する資金不足やリスクの問題から、多くの企業が積極的になれないのが現状かと思います。
そこで、ラボ型開発(つまり半年または1年などの一定期間)の契約を結び、専属のR&Dチームを発足するのがおすすめです。オフショアなら、R&Dに必要不可欠な優秀なIT人材を、日本よりも低コストで継続確保することができます。

⑥自社サービス・自社製品の開発

自社開発は、会社が決めた予算内で開発しなければならないケースも多いので、オフショア開発を上手く活用できれば、限られた予算内で有効な開発ができる可能性が高いです。 おすすめポイントは、やはりR&Dと同様に、ラボ型開発(つまり半年または1年などの一定期間)の契約を結ぶことで、低コストでの専属チーム発足そしてノウハウの蓄積をしながら確かな開発が進められる点です。

いかがでしたでしょうか?
本日はベトナムオフショア開発に向いている案件についてご紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました!