こんにちは。
ベトナムオフショア開発サービス”スマラボ”を提供する株式会社アイディーエスです 。
弊社スマラボは2022年1月25日(火)~2022年1月27日(木)に開催された国内最大級の海外進出・海外ビジネスに関する情報が揃う展示会「海外ビジネスEXPO2022オンライン」に出展致しました。
当イベントでは出展企業によるセミナーが随時開催されており、スマラボは1/27 14:00~ “あなたに合うオフショア開発会社の選び方、ベトナムにおけるオフショア開発の動向” の2つをテーマにセミナー登壇をさせて頂きました!
約60名様に事前申し込み頂いており、ベトナムオフショアの情報だけでなく、オフショア開発を検討されているすべての方に役立つ情報をお伝えできるように今回はオフショア開発パートナーの選定ポイントからお伝えさせて頂きました。
それでは1/27のセミナー内容について実績レポート書いていきます。
目次
あなたに合うオフショア開発会社の選び方
まずは”あなたに合うオフショア開発会社の選び方”をテーマに外部講師 Tuan様とお招きし、中立な立場でオフショア開発パートナーの選定ポイントについてお話させて頂きました。
オフショア開発のパートナー選定の流れ
初めに、オフショア開発のパートナー選定の流れをお伝えさせて頂きました。
・前提条件の整理、自社の準備
・オフショア先の国の調査
・オフショア先の国のロケーションの調査
・運営会社の調査
・開発体制(契約形態)の選定
オフショア開発運営会社の調査
続いて上記であげた項目について、各項目の深堀していきました。本コラムではオフショア開発会社選定における運営会社の調査について一部抜粋して書いていきます!
運営会社について調査する上で確認して頂きたいポイントは8つあります。
- 運営会社の種類
- 運営会社の規模
- 経営者の経歴と企業マインドセット
- 得意分野と開発実績
- オフショア先の会社の社風・雰囲気
- エンジニアのコミュニケーション力
- エンジニアの質(技術のレベル、経験年数)
- 開発体制(契約形態)
運営会社の規模
委託先を選定するのに企業規模は重要な指標となります。
- 委託先の規模と自社の規模は相当であるか
- 委託案件のサイズや業務による動員力があるか
- 日本法人があるか
など、いくつかのポイントを自社の会社形態と比較しながら選んで頂くことでより納得感のあるオフショア開発会社選びができることを紹介させて頂きました。
ベトナムにおけるオフショア開発の動向(2022年)
続いて後半パートは弊社IDS Vietnam CEOの柴田達真よりベトナムの基本情報及びベトナムおけるオフショア開発の動向をテーマにコロナの影響など最新情報をまじえてお伝えさせて頂きました。
日本に住むベトナム人IT人材の需要も高まる
実はベトナムでは日本での就労やベトナム国内の日系企業への就業を目指して、日本語を学ぶ人が増えて来ています。日本に在留するベトナム人も年々増えており、日本国内におけるベトナム人の就業率(IT企業も含む)が増加していることをデータを基にお話しさせて頂きました。
ベトナムオフショア開発の現状
ベトナムのIT市場の動向や、ソフトウェアの企業数の変化についてデータを基にお話しさせて頂きました。また最新情報としてオフショア開発におけるコロナ前後の技術領域の変化について弊社が感じていることをお話させて頂きました。
技術要素:java→PHP、typescrpt、Vue.js、react.jsなどの新しい技術の需要が高まってきています。
開発環境:プライベートクラウドからAWS、GCPを利用したクラウド環境の需要が高まっています。
弊社ベトナムオフショア開発サービス【スマラボ】の紹介
そして最後に弊社スマラボサービス紹介をさせて頂きました。
以上1/27セミナー実績レポートを書かせて頂きました。
ベトナムオフショア開発ならスマラボ
ここまでお読み頂きありがとうございます。
弊社は顧客満足度にこだわるIDSが提供するベトナムオフショア開発サービススマラボです^^
弊社スマラボのオフショア開発サービスは
25年以上日本で培ったシステム開発の経験を基に、
プロセス構築~AWSやデザインまでトータルサービスを提供しております。
・まずはオフショア開発について話を聞いてみたい
・実績のあるオフショア開発企業を選びたい
・日本と変わらない安心・納得のオフショア開発を活用したい
など、少しでも当てはまる方はぜひお気軽にお問合せ下さいませ♪
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