こんにちは。
ベトナムオフショア開発サービス”スマラボ”を提供する株式会社アイディーエスです。
皆様、明けましておめでとうございます。2021年もどうぞ宜しくお願いいたします!
本日は、ベトナムのお正月(テト)等の祭事に食べる伝統料理「バインチュン」「バインザイ」についてご紹介したいと思います♪
伝統料理「バインチュン」「バインザイ」
「バインチュン」「バインザイ」は、ベトナム人がテトの様な祭事に必ず食べる、もち米を使った伝統料理です。バインチュンとバインザイは大地と天の調和を表すとともに、豊富で、平安、幸福な新年への人々の願いを示しているそうで、旧正月(テト)にバインチュンやバインザイを先祖にお供えするのは、亡くなった祖先に対する気持ちを表すためだそうです。
まず「バインチュン」について♪
バインチュンはこんな感じのお料理です。
シンプルにもち米と緑豆と豚肉の3食材だけを使って作られています。それを、ココナッツやバナナの葉っぱで包んで10時間ほど蒸して作ります。
“ベトナム風ちまき”とイメージしていいかもしれないですね。
(出典:https://iconicjob.jp/blog/vietnam/banhchung_banhdayより引用)
次は「バインザイ」について♪
バインザイは日本で言うところの所謂“お餅”です。
日本の関西地方で食べられるような丸いタイプのお餅です。
日本では焼いて食べる習慣がありますが、ベトナムでは茹でてハムを挟んで食べるのがポピュラーだそうです。
(出典:https://iconicjob.jp/blog/vietnam/banhchung_banhdayより引用)
いかがでしたか?
スマラボでは他にも、ベトナムと日本の相性の紹介などもしています。ご興味がございましたら、是非ともご覧くださいませ。
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