ベンダーロックインから、
比べて選べる状態へ。
現行ベンダーへの依存で本当に困るのは、「比べられないこと」です。AIリバースで現状を見える化し、現行継続・一部移管・全面移管の3つを比べられる状態をつくります。どれを選ぶかは、材料を見てから御社が決められます。移したあとも、仕様と判断の理由は御社に残り、進捗は毎日見えます。
ベンダー依存で、こんな状態になっていませんか
- 見積もりが妥当か判断できないが、他に頼める先もない
- 小さな改修でも数週間待たされるが、催促する材料がない
- システムの中身を知っているのが、先方の特定の担当者だけ
- ソースコードは受け取っているが、中身を読める人が社内にいない
- サーバーやドメインの管理権限を先方が持っている
- 不満はあるが、止まるリスクを考えると動けない
本当のコストは、「比べられないこと」にあります
ベンダー依存のご相談は、たいてい費用の話から始まります。ただ、聞いていくと本当に困っているのは金額ではありません。
その見積もりが高いのか適正なのかを判断する材料がない。他社に相見積もりを取ろうにも、渡せる資料がない。だから交渉もできない。この「比べられない状態」が、実際のコストになっています。
依存度は5つの観点で測れます
「なんとなく依存している気がする」を、確かめられる形に分解します。当てはまる数が多いほど、いざというときに動けません。
知識
システムの仕様や設計意図を知っているのは誰か。先方の1〜2名に集中していないか。その人が異動・退職したらどうなるか。
資料
設計書・仕様書は自社にあるか。あったとして、現在のシステムと一致しているか。他社に渡して見積もりが取れる状態か。
権限
サーバー、ドメイン、クラウドアカウント、ソースコードのリポジトリ。管理権限を自社で持っているか、先方経由でしか触れないか。
運用
障害が起きたとき、一次対応ができるのは誰か。監視・バックアップの設定内容を自社で把握しているか。
契約
ソースコードの著作権はどちらにあるか。解約の予告期間はどれくらいか。引き継ぎに関する取り決めはあるか。
3つ以上当てはまるなら
いま不満がなくても、担当者の交代や先方の方針変更で、ある日いきなり動けなくなります。何かが起きる前に、現状の把握だけは済ませておいてください。
選べる道は、3つあります
「変える」か「変えない」かの二択ではなく、実際に取れる道はもう少し細かく分かれます。どれが合うかは、調べてから決められます。
| 現行を継続 | 現状を把握したうえで、あえて今の体制を続ける。比較材料を持っていること自体が、交渉の材料になります。実際、この結論になるお客様もいらっしゃいます。 |
|---|---|
| 一部を移管 | 新規開発だけ、あるいは特定サブシステムだけを別の体制に移す。現行を止めずに、段階的にリスクを下げる方法です。もっとも現実的な選択肢になることが多い進め方です。 |
| 全面的に移管 | 保守・改修をまとめて移す。可視化が済んでいれば実行できますが、資料がない状態で始めると必ず失敗します。順序が逆になっていないか確認してください。 |
調べてから、決める
現状を読み解く(AIリバース)
ソースコードとDDLから、機能仕様・処理フロー・依存関係・データ構造を整理します。ここで「分からない領域」も明示します。現行ベンダーへの通知は必須ではありません。
移管リスクを評価する
何を移せて、何が移しにくいか。どこに未知の領域が残るか。コストと期間の見通しを含めて整理します。この時点で「移さない」判断も選べます。
小さく試す
移管する判断をした場合も、いきなり全部は移しません。限定された範囲から着手し、品質と進め方を確認します。数名程度のチーム・最小3か月から始められます。
範囲を広げる
実績を確認しながら範囲を広げます。並行して、得られた知識をAI-SDDに蓄積し、いつでも比べて選べる状態を保ちます。
AIリバースで、比べるための材料をつくる
ソースコードとDDLから、機能仕様・処理フロー・依存関係・データ構造を整理します。現行ベンダーへの通知は必須ではありません。通常は初期費用100万円〜のところ、事業会社10社限定で無料でお受けしています(事前ヒアリング・審査あり、NDA必須)。
外注なのに、内製。それが CORE型。
依存は、知識が相手の中にしかなく、中の様子が見えないときに生まれます。IDSは、ベトナムの開発チームを御社の中核チームとして運営し、知識と進捗を御社の手元に置きます。
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C
Constant team
固定
業務を理解したメンバーが、専属で続けて担当します。
固定の専属チーム。数名程度から始めて、3か月ごとの更新時に増減できます。
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O
Open line
直結
御社の担当者と開発メンバーが、窓口を介さずに直接やりとりできます。
Slackの日越自動翻訳環境を当社の負担で構築します。窓口のBrSEは日本語能力試験N2以上です。
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ベンダーロックインへの答え
R
Real-time view
可視
報告を待たなくても、進捗、課題、リスクを御社が把握できます。中の様子が見えるので、見積もりや優先順位を御社の判断で決められます。
AIによるPJ管理(進捗レポートの自動生成、議事録からの課題抽出、リスク検知)。進捗は日次で報告します。
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ベンダーロックインへの答え
E
Embedded knowledge
継承
仕様、判断の理由、運用の知識が、人ではなく仕組みとして御社に残ります。体制を見直すときも、そのまま引き継げます。
既存システムはAIリバースで見える化してから引き継ぎます。仕様と判断の理由をAI-SDDに蓄積します。成果物はお客様に帰属します。
ベンダーロックインへの答えは、E(継承)と R(可視)です。知識が御社に残り、進捗がいつでも見える。だから、IDSに対しても、いつでも比べて選べる状態が続きます。
費用の目安
| 現状の可視化 | AIリバース 初期費用 100万円〜 事業会社10社限定で無料(2026年12月末まで)(事前ヒアリング・審査あり、NDA必須) |
|---|---|
| 開発体制 | Dev(開発エンジニア)月額20万円〜50万円/BrSE(PM兼務)月額50万円〜90万円 日本側のプロジェクト運営支援は別途(固定 月20万円、または実績精算 人月単価150万円) |
| 最小契約期間 | 3か月。数名程度のチームからお始めいただいています |
| 契約主体 | 日本法人・株式会社アイディーエスとの契約です |
この課題についてよくいただくご質問
Q現行ベンダーに知られずに進められますか?
可能です。現状の可視化にあたって、現行ベンダーへの通知は必須ではありません。まず自社で状況を把握したい、という段階からのご相談を多くいただいています。
ただし、ソースコードの著作権や利用条件が既存契約でどう定められているかは、事前にご確認ください。契約書の該当箇所を一緒に確認することもできます。
Q調べた結果、現行ベンダーを続けることになっても構いませんか?
構いません。それも正しい結論のひとつです。
IDSがお渡ししたいのは移管そのものではなく、判断できる状態です。比較材料を持ったうえで現行を選ぶことと、材料がないまま続けざるを得ないこと。この2つはまったく違います。
Qいきなり全部を移すのは不安です。
全面移管は勧めません。まず限定された範囲から着手して、品質と進め方を確かめていただく。そのほうが現実的です。
数名程度のチーム・最小3か月から始められます。契約更新のタイミングで、範囲を広げるか、止めるかを判断いただけます。
Qソースコードが手元にない場合はどうすればよいですか?
まず契約書を確認してください。著作権が自社にある、または利用許諾を受けている場合、ソースコードの引き渡しを請求できることがあります。
取得できない場合、可視化できる範囲は限られます。稼働中の画面や帳票、データベースへのアクセスが可能かどうかで、取りうる方法が変わります。状況をうかがったうえで、何ができるかをお伝えします。
Q移管したあと、また同じ依存状態にならないか心配です。
同じことが起きないよう、IDSは知識を人だけに置きません。仕様・判断理由・運用知識をAI-SDD/AIDDに蓄積し、担当者が変わっても引き継げる状態を保ちます。
あわせて、御社とベトナムチームが直接やりとりする体制を基本にしています。間に入る人がいないと回らない構造そのものが、依存を生むからです。