今すぐ刷新できないシステムを、
安全に維持する体制をつくる。
COBOLをはじめとしたレガシーシステムは、すぐに刷新できるとは限りません。 必要なのは、現行システムを守りながら、将来の刷新に備えて知識と体制を残すことです。 人に依存した保守から、チームとナレッジで支える体制へ。
多くの企業が直面している、
COBOLシステムの保守課題
COBOL担当者が定年・退職を迎える。知識が特定の個人に集中し、後継者がいない。技術者が市場で確保できない。
長年のベンダーへの依存が強く、切り替えができない。コスト交渉の余地がない。対応品質に不満があっても変えられない。
長年の改修で仕様書が現実と乖離している。設計書が存在しない。担当者の記憶だけが頼りの状態。
いずれ刷新したいが、現行システムの全貌が把握できていない。刷新コスト・期間の見通しが立たない。
改修のたびに調査工数が膨らむ。障害対応が属人化し、対応時間が長くなっている。維持コストが年々上がっている。
現在の保守体制が崩れた場合、基幹業務への影響が計り知れない。リスクは分かっていても、動けていない。
「維持する」から「将来に備える」まで、
一貫して支援します
現行のCOBOLシステムを安全に維持しながら、知識の資産化と将来の刷新準備を並行して進めます。 技術者個人ではなく、継続できる保守体制を提供します。
COBOL保守・開発の継続体制構築
ベトナムのCOBOL技術者チームによる継続的な保守・開発体制を構築します。日本側の品質管理者によるレビュー・エスカレーション体制を整備し、安定した保守を実現します。
担当者退職前の知識移転・文書化
退職・異動前の担当者へのヒアリングを通じて、業務知識・システム仕様・運用手順を文書化します。知識が失われる前に、引き継げるドキュメントとして整備します。
既存ベンダーからの段階的移管支援
現行ベンダーからの保守移管を、業務リスクを最小化しながら段階的に進めます。移管計画の策定から、並行稼働期間の管理、移管後の体制安定化まで支援します。
将来のモダナイゼーション準備
現行システムの機能一覧・データ構造・業務フローを整理し、将来の刷新判断に使える情報基盤を整えます。刷新プロジェクトのRFP作成支援も行います。
段階的に、現行業務への影響を最小化しながら進める
現行システム・体制の現状把握
現行COBOL資産のスコープ、担当者の状況、仕様書の有無、保守体制の課題を整理します。「状態が曖昧」「何から始めればよいか分からない」段階からでもご相談いただけます。
移管・体制構築計画の策定
担当者退職スケジュール・業務継続リスク・刷新の見通しを踏まえ、移管・体制構築の優先順位と工程を策定します。現行業務への影響を最小化する進め方を設計します。
担当者からの知識移転・文書化
ヒアリングを通じて業務知識・仕様・運用手順を文書化します。仕様書・FAQ・チェックリスト・用語集として資産化し、ベトナム側チームへの移管の基盤を整えます。
ベトナム側保守チームの立ち上げ・並行稼働
ベトナムのCOBOL技術者チームを立ち上げ、現行担当者・ベンダーとの並行稼働期間を設けて品質を確認しながら移管を進めます。
継続的な保守・ナレッジ更新
日本側品質管理者のもと、継続的な保守・開発を実施します。保守と並行してナレッジを更新し続けることで、体制の陳腐化を防ぎます。
技術者単体ではなく、
継続できる保守体制を提供する
知識を資産として引き継ぐ
すべての成果物は顧客に帰属します。担当者が変わっても、体制が変わっても活用できるナレッジとして整備します。
現行コード・画面・帳票から復元した仕様書。現状と一致した設計書として整備します。
システム全体の機能・バッチ処理・オンライン処理の一覧と処理フロー図。
日常保守・障害対応・バッチ監視などの運用手順を標準化したチェックリスト付き手順書。
業務・システム固有の用語定義と、よくある質問・問題への対応手順をまとめたFAQ。
ファイル・テーブル・データ項目の定義と業務上の意味・制約をまとめた定義書。
刷新対象・維持対象の整理、刷新方式の選択肢、工数・リスクの見積もり参考資料。
現行維持から将来の刷新準備まで
刷新を急ぐ必要はありません。現行を守りながら、準備が整った段階で次のステップへ進むロードマップを支援します。
• 担当者からの知識移転
• 仕様書・手順書の整備
• 保守チームの立ち上げ
• ナレッジの継続更新
• 保守品質の可視化
• ベンダー依存の低減
• 刷新方式の選択肢検討
• コスト・期間の見積もり
• RFP作成支援
• 現行との並行稼働管理
• 刷新後の保守体制移行
• 継続的な改善
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