こんにちは!ベトナムオフショア開発サービスを提供するスマラボです。
2022年2月22日(火)に第3回目のウェビナー開催致しました。
「サクッと40分ベトナムオフショア開発」ということで、前回同様、初めてオフショア開発を検討されている方、普段忙しくてセミナー視聴ができない方に向けて、気軽に参加して頂けるよう、ランチタイム時間に少人数制でウェビナーを開催させて頂きました。
ご参加頂いた皆様、貴重なお時間頂きまして誠にありがとうございました。
今回はウェビナー開催前に事前の質問をたくさん頂きました。このレポートではオフショア開発を検討されている皆様がどのようなお悩みを抱えてらっしゃるか、ご質問頂いた内容を一部抜粋してお伝えしていきたいと思います。
質問①「コストについて詳しく聞きたいです。」
オフショア開発を活用することで大幅なコスト削減ができると思われがちですが、オフショア開発だからこそ発生する費用もあります。
オフショア開発ではエンジニア(PG)を1人月稼働させる場合、設計及び日本語のコミュニケーションを行うブリッジSE(BSE)と品質を確認するテスター(QC)の稼働も必要となります。
下記の図のように日本人エンジニアの人月単価が85万円と仮定すると、1か月で3人月以上稼働する案件であれば、オフショア活用をすることでコストメリットが期待できるでしょう。正し、日本側でも1名フルコミットが必要なため、大幅なコスト削減とはなりません。

ここで皆様に知って頂きたいことは、オフショア開発の目的は”コストメリット”を出すことだけでなく、日本で深刻になりつつある”エンジニア不足”を解消する手段であるということです。
エンジニアの採用ができず、新しいPJが開始できないという機会損失を防ぐことができます。
オフショア開発を活用すれば、エンジニアの人数を増員させたい場合もオフショア開発会社に依頼するだけなので、採用担当者の稼働工数削減や採用コストも抑えることができるでしょう。
質問②「ラボ型契約の体制変更は可能でしょうか。(継続的に業務が切り出せるか不安があります)」
ラボ型開発とはある一定期間(スマラボでは6か月単位)及び固定人数にて契約を締結し、お客様の業務対応専任チームを作ることで、自由に開発を行っていただく形態です。
一定期間、専属チームとして開発を行う事でナレッジの蓄積が可能となり、生産性と品質を担保した安定的な開発を行うことが出来ます。
一方で、ラボ型開発を選択してしまった場合、継続的に業務が切り出せるか不安があるというお声を頂きます。
まず、皆様に認識して頂きたいのが、ラボ型開発のメリットとしてプロジェクト依存ではないということです。ラボのチームメンバーを柔軟に活用して頂けます。貴社全体で人員が足りていないプロジェクトの作業や、次期案件の調査、BPO業務等、会社全体での活用を検討頂くことでラボ型契約のメリットを最大限活かすことができます。
弊社スマラボサービスでは日本人PMによるサポートをさせて頂いておりますのでオフショア開発へ切り出せる業務がないか、一緒に検討させて頂き、提案させて頂くことが可能です。
それでも難しい場合は、お客様の状況に併せて柔軟な対応をさせて頂きたいと思いますので、安心してスマラボのラボ型オフショア開発サービスをご利用頂きたいです。
更に、ご不安な方には3か月のトライアル開発も実施しておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
以上、ウェビナーでご質問頂きました内容に、実績レポートとして改めて回答させて頂きました!
ベトナムオフショア開発ならスマラボ
ここまでお読み頂きありがとうございます。
弊社は顧客満足度にこだわるIDSが提供するベトナムオフショア開発サービススマラボです^^
弊社スマラボのオフショア開発サービスは
25年以上日本で培ったシステム開発の経験を基に、
プロセス構築~AWSやデザインまでトータルサービスを提供しております。
・まずはオフショア開発について話を聞いてみたい
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